デザインするのはプレゼント探すのに似てる
相手のことや手にとってくれる誰かのことを想いうかべながら
頭のなかのイメージを紙に落とし込んでいく
手に取ってくれるであろう相手のことが
よりリアルに思い浮かべられればぐっと感情が入れられるし
モヤモヤとなかなか思い浮かべられない時は
いつまでも苦しいまま
デザインに正解はなくて
色んな人に『コッチとコッチどっちがいい?』って聞いても
びっくりするくらいみんなバラバラの意見を言ってくるから
きっとこの世には多数決で決められることなんてほとんどないんだろうな〜と思う
こんなのがあったらかわいいとか
こんなデザインあの人にあうとか
空想と予感
イメージの断片
とにかくイメージしてそれを形にすること
それがすごく大切なことと改めて思う今日この頃でした
そういえば
ウルトラリスペクトの
『もののけ姫はこうして生まれた』にも
『創りたい作品へ 造る人たちが
可能な限りの到達点へとにじりよっていく
その全課程が作品を創るということなのだ。』
って書いてあった!
机の前に貼っておこう!